今日は第51回日本消化器がん検診学会近畿地方会が開催されました。当院非常勤をしていただいております奈良県立医科大学消化器・総合外科、中央内視鏡部病院教授の小山文一先生が会長でしたので、演題を出してくれとの指示があり、パネルディスカッションのセッションで発表させていただきました。「がん検診におけるコロナ禍への対処」というテーマでしたので、「コロナ禍で行う当院の大腸内視鏡検査の現状」についてデータをまとめて口演しました。当院のような診療所から市中病院・大学病院など規模の違いから感染対策は違っておりましたが、どの施設もコロナによる検査減少を経験し、感染対策を講じながら苦労して検診業務をこなしているのは共通していました。
最後に特別講演「コロナ禍のこれまでとこれから」をしていただいた奈良県立医科大学の感染症センター・笠原敬先生の『感染対策とは 何かをできなくするのではなく「できる」ようにすること』であると話されました。なるほど、大変勉強になりました。また久しぶりに奈良医大消化器・総合外科の先生方に先生方にお会いできてよかったです。
また会場受付嬢が小学校時代の同級生Kちゃんでびっくり!何十年ぶりやろ~(余談ですが)。学会主催準備から開催まで、小山会長はじめ医局の先生方、本当にお疲れ様でした。



最後に特別講演「コロナ禍のこれまでとこれから」をしていただいた奈良県立医科大学の感染症センター・笠原敬先生の『感染対策とは 何かをできなくするのではなく「できる」ようにすること』であると話されました。なるほど、大変勉強になりました。また久しぶりに奈良医大消化器・総合外科の先生方に先生方にお会いできてよかったです。
また会場受付嬢が小学校時代の同級生Kちゃんでびっくり!何十年ぶりやろ~(余談ですが)。学会主催準備から開催まで、小山会長はじめ医局の先生方、本当にお疲れ様でした。


