2014年04月

今日の午後、ちょっと何気にテレビのスイッチを入れると、報道番組「ミヤネ屋」で大腸ポリープの特集をしていました。大腸がんは早期では自覚症状がないため便潜血検査や大腸内視鏡検査などの検診が大切だと強調されてました。たとえ癌でも早期であれば日帰りの内視鏡的手術も可能です。また内視鏡以外にも大腸のカプセル内視鏡や仮想大腸CTなど紹介されていました。悪性腫瘍の中でも女性のがん死亡原因の1位は大腸がんです。
自覚症状のないうちにぜひ検診をお考えください。
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 最近日曜日は雨が多くうんざりな休みが多かったですが、今日は快晴で暑かったですね。近所の公園もいっぱいでした。朝から散歩がてらチューリップを見に行き、帰ってからは自宅玄関でちょこっとBBQでした。これからは食中毒にも注意しないと・・・と思いながらお肉を食べておりました。今日一日で朝から5~6km走って、公園散歩して犬の散歩x2を合わせて、20,000歩を軽く超えてしまいました。ちょっと疲れたなあ。
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 本日から内視鏡用炭酸ガス装置を導入開始しました。内視鏡を使って消化器官腔内に炭酸ガス(CO2)を送気することができる装置です。この装置によって送気された炭酸ガスは空気と比べて生体吸収力に優れています。拡張した管腔を速やかに収縮させ、患者さんの膨満感からくる苦痛を緩和することが期待できるので、よりスムーズで安全な内視鏡検査が可能になりました。
 
 今までは検査終了後、ほっとして緊張がほぐれたあたりから腹部膨満感と吐き気症状が出る方が、時々いらっしゃいました。そういった方には症状軽減が大きく期待できるのではないかと思います。またポリペクトミー(ポリープ切除)時には処置に時間がかかることもしばしばあるため、炭酸ガスの威力を発揮するのではないでしょうか。
 技術向上のための努力はもちろんですが、より一層、安全・確実に、そして快適に行えるよう努力と工夫をしていいかねばと思います。
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 最近当院のホームページをみて来院される新規患者さんが増えてきています。おかげさまでありがたいことです。ホームページも少しずつリニューアルをしながら少しでも見やすく、情報を確実に発信できるよう努力しております。まだまだ未完成ではありますが、ちょこちょこと更新しておりますので時々見て下さいね。
 また院長ブログと事務長ブログの他にスタッフによるブログも始めました。ちょっとしたコメント程度のブログですので気軽に見て頂けたらと思います。こちらもよろしくお願い致します。
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