昨日は午前診が終了してから、橿原まで研究会に行ってきました。講演内容が「患者さんへのクレーム対応と応召義務」というタイトルで、ちょっと興味があったので聴いてきました。いつもの外来診察では、なんといっても待ち時間が長くなってイライラさせてしまうケースがしばしば起こります。その他にも患者さんを怒らせてしまったり、苦情を言われたりすることがどうしても起こりえます。こんな時に誠心誠意きちんとお詫びすることが大変重要です。トラブルの原因は、ここが不十分なときにおこることが多いです。普段から十分念頭に入れて診療に当たらないといけませんね。
イメージ 1