2011年03月

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 これは、当院のスタッフから持ち寄って集まったペットボトルのキャップと空き缶のプルトップたちです。毎月結構たまるもんですねえ。まあ、これらを集めることでワクチンにや車いすになったするので我々もコツコツ集めています。
 皆さんもやってますか?今ではスーパーなどでも回収箱があり、あちこちに持っていく場所がありますが、当院でも持ってきて頂いたらこちらで回収させていただきます。近いうちに回収箱を当院の敷地内に置いてみようと考えています。是非、ご協力をお願いいたします。

 先週の3月11日に起きました東北地方を中心とした過去最大級の大地震から早いもので、1週間が過ぎました。
 
 被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。また震災で多数の亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 
 あれから1週間が経ち、見えない部分がかなり見えるようになり、被災地現場の想像を絶する状況を目の当たりにし、何かできることはないか、支援できるものはないのかと日本中はもとより世界中から支援の声が届いてきています。我々スタッフも微力ながら募金活動を開始しております。少しでも被災地の皆様に役に立てればと願っています。来院患者様にも是非ご協力をお願いいたします。
 尚、皆様からいただいた募金は、医師会を通じて日本赤十字社へ送らせていただく予定です。
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 一昨日発生いたしました巨大地震「東北地方太平洋沖地震」の各地の悲惨な状況をテレビで目の当たりにして心が痛むばかりです。何度も何度もテレビで放送されておりますが、東北地方の各地がいとも簡単に大津波に飲み込まれる様子は今まで見たこともない、まるで映画かCGかのごとく全身鳥肌が立つような非常に恐ろしい光景でした。
 
 個人的なことを申しますと、高校の同級生が仙台に単身赴任しており、昨日さっそく携帯電話に連絡を取りました。幸い、なんとか電話はつながり無事は確認できましたが、彼の勤めるキリンビールの仙台工場がまさに被害を受けた直後の様子で、今大変な状況だから落ち着いたらかけ直すといった感じでした。さらに、現在避難場所となっているようです。
 
 被災地の皆様のご心痛はいかばかりかと推察し、これ以上被害が広がらないことを祈ると同時に心よりお見舞いを申し上げます。
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 昨日の平成23年2月28日付けで祖母(名誉院長の母)ですが、現役引退となりました。薬局業務のサポートをしてくれていましたが、意外と薬の名前はよく知っており、なかなかしっかりしております。だいたいの薬効もわかっているため、風邪薬などを処方した際に横からごちゃごちゃ指示してきたもんです。
 
 今まで榎本医院の発展の発展に寄与し、長年陰で歴代院長を支え続けてくれたことに感謝感謝です。長い間ご苦労様でした。
 
 その“ばーや”もまだまだ口達者でボケるどころか元気元気で口やかましいくらいです。この元気さを高齢の患者様にも元気を与えてあげられるようこれからも活躍してほしいものです。現在、患者として電気治療室で元気に患者さんと会話を楽しんでおります。
 
                                                     長い間御苦労さまでした。
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左側の当院理事と右側の元総婦長の栢木看護師、後ろの5代目院長の故榎本定三(祖父)とで4ショット!!

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