先週の連休を使ってCT装置の新旧入れ替えを行い、昨日から本格稼働いたしました。以前に比べ画像も向上し、撮影時間短縮・被曝軽減とメリットが多いです。
 何より一番なのは、6月から予定している大腸CT(仮想大腸内視鏡)が行えることです。以前にも案内しましたが、今話題の検査で、大腸内視鏡検査がどうも抵抗がある方にはいい選択肢でしょう。前処置をしていれば10分程度の撮影で終了です。
 我々は少しでも大腸がんの早期発見につながるように役立てたいと願っています。
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