夏も終わりに近づいてきました。朝晩は過ごしやすくなってきました。今日は早めに切り上げてちょこっとランニング。朝と夕方をたして10kmくらい頑張りました。猛暑のときのランニングに比べたら楽ですけど・・・。
 今日は実家のご近所から戴いた「ゴーヤ」を持って帰り、ちゃんぷる~にして頂きます(ちなみに写真のビール?はノンアルコールビールのALL-FREEだぁ~)。苦いけどけっこうイケるんですね。大学時代に初めて沖縄に行って本場のゴーヤチャンプルを食べた時はすごく苦くてびっくりした記憶がありますが、今ではおいしく頂いてます。毎年夏には週に1回くらいは食べてるかなと思います。
 
 ゴーヤは夏バテ予防には最適な食材で最近ではスーパーなどで簡単に手に入り、注目されています。
 
夏ばてに効くゴーヤーのパワーは

 ビタミンCは、心身のストレスや疲労回復する働きがあります。ゴーヤには、1本につきレモン約2個分、ほうれん草の約2倍に相当する豊富なビタミンCが含まれています。しかも、ビタミンCは熱に弱いものですが、ゴーヤに含まれるビタミンCだけは、加熱しても壊れ難い特徴があります。

 ビタミンCのような抗酸化物質を含む植物性食品は、動物性食品と一緒に組み合わせると、さらに抗酸化力がアップするという性質があります。ですからゴーヤーを肉と一緒に炒めるゴーヤーチャンプルーという料理は、まさに暑い沖縄で暮らす人の元気の源としてふさわしいものだと納得できますね。

 さらに、ゴーヤには、β-カロチンやビタミンB1、またカリウム、リン、鉄分などミネラル類も豊富。体のむくみをとり、疲労を回復してくれるため、夏バテ防止に大いに役立ちます。 (インターネットのAll Aboutから抜粋)
 
 また生活習慣病の予防としても注目されており、血圧安定化や血糖上昇やコレステロールの上昇をおさえる効果があるとか・・・またがん細胞の増殖を抑制する作用を持つなど有効成分の多い食材ですね。
 
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