11月16日(金)・17日(土)の2日間、休診をさせていただき、第67回日本大腸肛門病学会に参加するため福岡に行ってきました。行きは秋晴れでよかったんですが、帰りは大雨で飛行機が少し遅れてしまいました。
 今回の特別公演は、ジャーナリストの「鳥越俊太郎氏の“がん患者になって考えたこと”」で、しっかり拝聴してきました。がん患者になってはじめてわかる経験談をいろいろ聴かせて頂きました。医療従事者にとっては日常的な出来事も、患者さんにとっては初めてなことばかりで、それを十分理解してほしいと話されてました。確かにその通りです。常に患者さんの立場になって考えないといけないですね。
 また今回は済生会御所病院外科の池西先生の発表もあり、榎本医院も共同演者として参加させて頂きました。最終日の遅くまで御苦労さまでした。
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