今日はいいお天気で、最近さぼり気味だったジョギングをちょいとしてきました。近所では市のマラソン大会が偶然やっていて老若男女問わずちっちゃい子供からお年寄りまでたくさん走ってました。マラソンといえば最近、前立腺がんを見事克服して1月21日アースマラソンのゴール果たした間寛平さんが大阪に帰ってきましたが、このPSA 検査、当院でも簡単に採血でわかるので50歳になったら是非受けましょう。
 
 
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 PSAは「前立腺特異抗原」の英語名(Prostate-Specific Antigen)の頭文字。前立腺は男性だけにある臓器で、膀胱の出口にあり、尿道を取り囲んでいて、正常時にはクルミぐらいの大きさ。働きは精液の一部をつくることである。前立腺から発生する癌が前立腺癌であるが、この前立腺癌の進行に伴って、血液中にPSAが含まれる量が顕著に多くなってくる。この検査を続けて行うことによって症状の深刻度(病期=ステージ)も予測することもできる。前立腺癌は初期の段階では基本的には自覚症状がない。尿が出にくくなる、勢いが弱くなる、回数が増える、残尿感がある、といった症状が出て初めて、医師を訪れるケースが多い。PSA値が4を超すと、前立腺組織の採取など精密検査で確定診断を行うことになる。前立腺癌でない場合も前立腺肥大症などの場合がある。前立腺癌の場合、早期発見できれば完治する確率も高く、年1回のPSA検査を受けることを医師は勧めている。・・・Yahoo辞書より
 
 実際にも、普段当院で慢性疾患(高血圧症・糖尿病・脂質異常症など)でお薬の投薬が治療のほとんどの患者さんに定期的な採血にPSA検査をときどき入れますが、結構高値(>4ng/ml)の方がおられますよ。その時にはエコーやCT検査をしたり場合によれば泌尿器科専門医に紹介しています。50歳になったけどまだ受けたことがない男性の方々、是非受けてみてください。